良かったと思います。

春節(旧正月)が2月15日~21日までの一週間が終り、北海道旅行をされていた異国の旅行者も徐々に減ってくることと思います。数年前に騒がれた【爆買い】は全くと言ってよいほど見聞きしなくなりましたが、今年も観光で北海道へ訪れた方は沢山いたようです。(旅行者数は私が忘れた頃に発表になる事でしょう)

そんな旅行者の方の中には「その中に何が入っているの?」と思うくらい大きなキャリーケースをお持ちの方がいらっしゃいます。誰でも海外旅行となれば大きなケースになるのでしょうけど、そのサイズを1人1個づつ?と驚かされる事もたまにあります。ご利用の乗車人数は小型車で足りるけど荷物が積めない・・・・・そんな事も以前はありました。

それを踏まえてはいませんが、2年前から導入を始めた シエンタ はそんな時に役立ちました。別にトヨタ自動車を宣伝する訳でもありませんが、複数の外国人観光客の輸送にはこのような形状の車でないとい対応できないのかな?と感じます。

なぜ外国人のキャリーケースは大きいの?なぜキャリーケースを空港に置き去りにするの?

テレビのニュースで空港にキャリーケスの忘れ物?が増加中 と報道されておりました。殆どが必要ない物(ゴミや衣類)が入っているようで、忘れ物ではなく 不法投棄 のようです。航空会社によって違うのでしょうが、荷物の数によっては追加料金として1個 数千円~数万円 徴収されると報じておりました。なるほど、それなら大きくても1つにするよな!と勝手に納得していた私でした。そんなことも知らないの?と言われているのでしょうが、『シエンタにしてよかったね』と誰も言ってくれないので、自分で自分を褒めた自己満足の つぶやき でした。