今週末よりSL冬の湿原号の運行が開始になります。昨年は週末以外はディーゼルでの運行でした、今年は点検整備も終わり蒸気機関車が走ります。
1月25日・26日は重連編成での運転となり、行と帰りが逆になり重連逆向き編成もあります。SL冬の湿原号は全席指定で重連編成の両日の切符は発売日に売り切れ状態と、沢山の方が乗って楽しむ、写真などに残して楽しむのかなと思いました。
釧路駅を出発して標茶駅まで、片道1時間10分ほどの運行、往復するのに必要な石炭は1.5トンだそうです。また、水は7トン必要だそうです。
黒い煙を吐き、白い蒸気を吹いて走る蒸気機関車、力強く動かすことは大変なことと感じ、今年はそんな苦労をされている機関士さんに感謝をこめて写真撮影に行ってみます。(素人写真で伝わるかは疑問ですが)
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