丹頂鶴と呼んでいますが、正式には『タンチョウ』と呼ぶのが正しいようです。鶴には7種の鶴がいるそうで、タンチョウはその中の一種です。
北海道には古くからアイヌ民族の方々が居住しておりますが、アイヌ語では『サロルンカムイ』sarorunkamuyと呼ばれ「葦原の内にいる神」の意味だそうです。
「タンチョウにはあまり近づくな」「あんまり美しいものは人をだますんだ!」「人間の女だってそうだべ?」とあるアイヌの長老が語っていたそうです。(ガイド教本・アイヌ民族編より)
タンチョウクイズ
タンチョウの雄と雌は外見でどうやって見分けるの?
答えは次回のつぶやきで !(^^)!
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